学生・卒業生紹介

 

2015年度 SFC ORF

「SFCのバイオは地球を救う」

私たちは最先端のバイオテクノロジーと情報技術を融合することで、システムバイオロジーという新しい生命科学のパラダイムに挑戦しています。究極の目標は、人類にとって有用な細胞をまるごと理解し、コンピュータ上でデザインし、それを実験によって人工的に合成することです。私たちの研究成果は既に、エネルギー、環境、食品、医療等の様々な分野へ応用されはじめています。SFCの革新的なバイオテクノロジーをご紹介します。

by 冨田勝

「CO2を使って新エネルギーを合成する」

「究極の繊維「クモの糸」の人工合成」

「人工細胞は作れるか?ゲノムデザインへの挑戦」

「宇宙でも生存可能な脅威の生物「クマムシ」の謎に迫る」

「E-Cell:細胞シミュレーション環境」

「最先端技術による1858年製ワインの成分変化の分析」

「細胞シミュレータE-Cellで血液保存法をデザインする」

「環境中に存在するDNAの網羅的解析による生態系の理解」

「極限環境微生物「古細菌」が見せるもう一つの世界」

「バイオネットワーク解析ツールの開発」

過去のORFの様子

 

高校生イベント SSC & KSBC

高校生向けの体験バイオキャンプです。山形県鶴岡市を拠点とする慶應大学先端生命科学研究所で最先端のバイオ実験を体験できます。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。

 

スプリングサイエンスキャンプ(SSC)

慶應サマーバイオキャンプ(KSBC)

サマーバイオカレッジ(SBC:塾内高校生向けイベント)

 

関連サイト

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)

慶應義塾大学先端生命科学研究所(IAB)

冨田勝教授プロフィール

E-Cell Simulation Environment

E-Cell Simulation Environment 3D

G-language GAE